訪問看護ステーションのむら
当ステーションは令和4年4月から、
24時間連絡対応体制で運営しています!
主治医の指示により訪問看護ステーションから、看護師・理学療法士がご自宅に訪問し、 看護ケアやリハビリを行います。介護保険のほか、医療保険・労災保険・公害医療・特定疾患などの医療が行えます。
≪ごあいさつ≫
訪問看護ステーションのむらは平成15年5月に開設されました。
規模は小さいですが、その分、きめ細かく丁寧な医療・看護サービスの提要が出来るよう努めており、
また地域の皆様のご要望に耳を傾け、そのご要望に少しでも近づけるように職員一同日々、努力しております。
現在、看護師が常勤4名(非常勤1名)、理学療法士が常勤1名で運営しており、令和4年4月からは24時間365日連絡対応体制で運営しております。
私たち職員は利用者様の『思い』や『生き方』を尊重し、その方らしい
在宅での療養生活が送れるように、それぞれの専門性を活かしながらチームでケアに取り組んでいます。 |
所長 餘家 |
≪訪看のむらの魅力≫
1)同じ法人内の野村医院は『在宅支援診療所』の登録を受けているため、 患家の求めに応じ、24時間往診の体制を確保しています。
2)訪看のむらは24時間365日運営対応しており、終末期も対応しています。
➡その方らしい最後にご家族様と一緒に精一杯、関わらせて頂きます。
3)野村医院は内科・外科に加え、消化器内科・循環器内科・整形外科 (月曜は17時~19時・土:午後)・精神科(火・金、午後)の受診が可能 です。また必要に応じ、野村医院の“無料の送迎”で野村医院を受診して 頂けます。(医療保険での外来リハビリや介護保険での通所リハビリも行っています!)
4)同じ法人のデイサービスと小規模多機能型居宅介護施設が同一建物内にあり、医療と介護のシームレスな対応と連携が可能です。
5)訪問看護ステーションからの理学療法士の介入も可能です!
≪グリーフケアとは・・・≫
グリーフケア(grief care)とは、身近な人との死別を経験し、悲嘆に暮れる人を、悲しみから
立ち直れるように支援することである。グリーフ(grief)とは、深い悲しみを意味する。遺族に寄り添う姿勢が
大切であるとされている。
「グリーフ(悲嘆)のプロセス」という長期に渡って特別な精神の状態の変化を経て、大きな悲しみを
乗り越えて行く過程を支援し、最終的には遺族が立ち直れるまで寄り添うことを目的とする。
引用参考文献
1)日本グリーフケア協会.グリーフケアとは.
2)和田攻ほか編.グリーフケア.看護大辞典.第2版,医学書院.2010,826.
≪実践しています!≫
1)お一人お一人の方との関りを大切にし、その方の気持ちに寄り添いながら、『顔を見たらホッと安心できる』ケアを実践しています!
2)精神疾患の方への対応も可能。自立支援医療を利用しながら、医師の指示のもと、内科的な処置やケアも行うことができます!
3)退院直後の自宅でのリハビリテーションも積極的に受け入れています!
4)病院や施設からの退院直後であっても積極的に受け入れます!
5)ご予定があった場合の振替等にも柔軟に対応させて頂きます!
《訪看のむらの三つの『頂きません!』》
1)急な予定による訪問のキャンセル料は『頂きません!』 |
医療法人社団秀和会
訪問看護ステーションのむら
〒660-0823 尼崎市大物町1-10-17
TEL:06-6487-0500
FAX:06-6487-0515
(事業所番号2863090276)