骨塩検査(骨粗しょう症)
骨そしょう症の検査は、
指の骨のレントゲン撮影で可能です!
骨そしょう症とは、骨の中身がスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。そのうえ、頻度が高く、女性は80歳を超えると半分の人がかかります。骨がもろくなって骨折しやすくなる、そのうえ、年をとると自分もなるかもしれないなんていう話を誰も聞きたくないですよね。でも、心配しないでください。実は、骨そしょう症にきく薬が開発されました。
サプリメントなどのカルシウムやビタミンDも骨をつくるのに大変重要な成分ですが、それでは、骨折の頻度は改善しないといわれています。実は、それらの材料を使って骨をつくることをすすめる物質が必要です。
すなわち、骨の形成を促進する薬を飲むことにより骨密度が改善することはもちろん、初めて骨折の頻度が改善することになります。
骨そしょう症は、60歳ごろより急激に頻度が増えます。
ご心配な方は、ご相談にきていただき、骨密度測定検査をうけてみてください。
※検査は随時行っております。医師にご相談ください。
TEL:06-6481-4207
医療法人社団秀和会 野村医院